マレーシア・インターナショナルスクールの一般的な受験内容

マレーシアのインターナショナルスクール入学試験の内容を解説。英語テスト、面接、学力試験など、学校ごとの受験形式と対策方法をご紹介します。

― イギリス式試験/CAT4/MAPテストとは? ―

マレーシアのインターナショナルスクールでは、学校のカリキュラムにより入学試験内容が異なります。
特に多いのが以下の3タイプです。

  • 🇬🇧 イギリス式入学試験
  • 🧠 CAT4(Cognitive Abilities Test)
  • 📊 MAPテスト(Measures of Academic Progress)

それぞれの特徴をご説明します。


① イギリス式入学試験(British Curriculum系)

主にイギリス式カリキュラム(IGCSE/A-Level)採用校で実施されます。

主な試験内容

✔ 英語(リーディング・ライティング)
✔ 数学(学年相応レベル)
✔ サイエンス(高学年の場合)
✔ 英語面接(スピーキング力)

特徴

  • 現在の学力到達度を確認する試験
  • 英語力が重要
  • 記述式問題が多い傾向
  • 高学年ほど専門科目試験あり

英語で思考し、記述できる力が求められます。


② CAT4(Cognitive Abilities Test)

思考力・潜在能力を測る適性テストで、多くのイギリス系インター校で採用されています。

正式名称:Cognitive Abilities Test

出題分野

✔ Verbal Reasoning(言語的思考力)
✔ Non-Verbal Reasoning(図形・パターン認識)
✔ Quantitative Reasoning(数的処理能力)
✔ Spatial Reasoning(空間認識能力)

特徴

  • 学力テストではなく「思考力テスト」
  • 英語力がそこまで高くなくても受験可能
  • 対策の有無で結果に差が出やすい
  • オンライン受験が主流

日本の受験とは大きく形式が異なるため、事前演習が重要です。


③ MAPテスト(Measures of Academic Progress)

主にアメリカ式カリキュラム校で採用されています。

正式名称:Measures of Academic Progress(NWEA MAP)

出題分野

✔ 英語(Reading/Language Usage)
✔ 数学(Mathematics)

特徴

  • コンピュータ適応型テスト(回答に応じて難易度変化)
  • 現在の学力レベルを数値化(RITスコア)
  • 世界基準で比較可能
  • 合否判断+クラス分けに利用される

英語読解力と数学の基礎力が重要になります。


試験形式まとめ

試験タイプ主な目的特徴
イギリス式学力確認記述式中心・英語重視
CAT4思考力測定図形・推論問題が多い
MAP学力数値化コンピュータ適応型

マレーシア・インター校受験のポイント

✔ 学校ごとに試験形式が異なる
✔ 人気校は基準が高い
✔ 事前対策の有無で合否が変わる
✔ 面接対策も重要

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